拳の道を志した若いころの
技術審査と個人の空手道の認識度の深さや、空手を習うことの意味を問いつつ、空手道の本質を知るきっかけにする意味が込められた審査会である。
動き一つ一つや、質疑応答もハキハキし、心身共に空手道の教えが身についてきていることが覗える。
自分の弱いところや苦手にしていることを克服するための一つの手段として、自分を磨き弱い部分や苦手とする事に立ち向かえる強さが身についてきている。型も本格的!!
審査が通る通らないもさることながら、日頃の練習のすべてを出し切ること、積極的に前に出る勇気があるか、これはもう自分との闘い。このレベルになるとさすがに気合いがちがう!!芯の強さを感じます。
今回は審査を受けた拳士全員認定!!審査員の先生方もお疲れ様でした。少年拳士の真剣な姿。父兄の方々も圧倒されたんじゃないでしょうか?さらに拳の上達と精神の鍛錬に励んでいきましょう。 認定おめでとう