えんぶりには2つのタイプがあって、唄や仕草のゆったりした方は古来からの形で「ながえんぶり」と呼ばれ、これとは反対に唄も摺りもテンポが速く、勇壮活発な方が「どうさいえんぶり」と呼ばれている。
えんぶりの舞手の事を太夫と言い、3から5人で編成され、その他の唄い手など総勢15から20人ぐらいになり、これを1組と言う。
昭和54年2月に国の重要無形民俗文化財に指定されている。
行事には、隣接町村も含め毎年30組余りが参加して、見る者の目を奪う。
子供の舞う「えんこえんこ」もなかなか楽しい。(近年は大黒舞や恵比寿舞も子供が演じる事が多い)
名称 | 八戸えんぶり | フリガナ | ハチノヘエンブリ |
住所 | 青森県八戸市 | 開催期間 | 2/17~2/20(4日間) |
2018/02/19
2/17(土)~20(火)
●お庭えんぶり(有料)
【時間】16:00~、18:00~、20:00~
【場所】更上閣
【定員】各回120人
【観覧料】2,100円(八戸せんべい汁・甘酒付)
2/19(月)
●史跡根城・えんぶり撮影会(有料)
【時間】11:00~12:00
【場所】史跡根城の広場
【入場料】250円
●えんぶり一般公開
【時間】13:00~、14:00~
【場所】市庁前市民広場
●かがり火えんぶり
【時間】18:00~、19:00~、20:00~
【場所】市庁前市民広場
2/20(火)
●えんぶり一般公開
【時間】13:00~、14:00~
【場所】市庁前広場
●かがり火えんぶり
【時間】18:00~、19:00~、20:00~
【場所】市庁前市民広場
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