えんぶりには2つのタイプがあって、唄や仕草のゆったりした方は古来からの形で「ながえんぶり」と呼ばれ、これとは反対に唄も摺りもテンポが速く、勇壮活発な方が「どうさいえんぶり」と呼ばれている。
えんぶりの舞手の事を太夫と言い、3から5人で編成され、その他の唄い手など総勢15から20人ぐらいになり、これを1組と言う。
昭和54年2月に国の重要無形民俗文化財に指定されている。
行事には、隣接町村も含め毎年30組余りが参加して、見る者の目を奪う。
子供の舞う「えんこえんこ」もなかなか楽しい。(近年は大黒舞や恵比寿舞も子供が演じる事が多い)
名称 | 八戸えんぶり | フリガナ | ハチノヘエンブリ |
住所 | 青森県八戸市 | 開催期間 | 2/17~2/20(4日間) |
2021/01/21
【2021年1月21日更新】
2021年 八戸えんぶりは中止が決定いたしました。
2021年の八戸えんぶり(2月17日~20日)につきましては、現時点においては一部行事内容を縮小・変更しながら、例年通りの行事日程にて開催予定となっております。
ただし、新型コロナウイルスの感染拡大状況によっては、関係者間の協議により、変更となる場合もございます。
2月17日(水)
→中止となりました |
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→中止となりました |
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10:40~11:20 |
一斉摺り |
えんぶり行列 10時~ 鍛冶町出発 ※交通規制 9:30~ (鍛冶町通り) 参拝行列終了後 三八城神社 ※交通規制 10:20~11:40 |
②19:00~ ③20:00~ |
②19:00~ ③20:00~ |
②14:00~ |
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②19:00~ ③20:00~ |
②14:00~ |
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②19:00~ ③20:00~ |
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②19:00~ |